省エネのためにも大切な、ガス代の節約ワザをご紹介します。ちょっとした心がけでガス代の節約ができます!
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参考サイト:東京ガス PAGE: [ 1|2 ]
■■■食器洗い、給湯器のお湯はぬるめがお得■■■ 食器のよごれを洗い流す場合、水よりお湯のほうがよく落ちますが、必要以上の高温は禁物。しつこい油よごれでなければ、ぬるめのお湯で十分です。1日3回洗いものをする場合、40度のお湯を38度に替えるだけで1ヶ月で約153円もお得。 もちろん、寒い日でもゴム手袋などをして洗いものをすれば、もっと節約に。汚れはあらかじめ拭きとってから洗い置けにつけておくだけでも、ぐんとキレイになりやすいですよ。 関連:食器洗いの前にひと工夫
■■■実はお得な食器洗い乾燥機■■■ 食器洗い乾燥機は「水道代や光熱費がかさむ」と思われがちですが、実はお湯を流しながらでの手洗いに比べずっとお得。庫内にためたお湯を循環させて「ため洗い」「ためすすぎ」をするために、使用する水が少量で済むからです。水温20度、6人分(40点)の食器を洗った場合のガス代は、手洗いに比べて1ヶ月で約627円のお得。
■■■野菜の下ゆでは電子レンジにおまかせ■■■ 野菜などの下ゆではレンジで調理した方がお得。得にジャガイモなど水からゆでる野菜は、ガスでは火が通るのに時間がかかるもの。電子レンジを使えば、時間も短縮出来、1回約1円の節約に。水でゆでるのに比べ、ビタミンCなどの栄養も逃げません。
■■■給湯器の種火はこまめに消す■■■ 給湯器の種火は、1時間つけたままだと約2円かかることになります。毎日5時間のつけっぱなしをやめれば、1ヶ月で約300円のお得。使う時だけつけるようにしましょう。
■■■お風呂のお湯はりは給湯器で■■■ 浴槽にお湯をためていく給湯式と水から風呂を沸かす風呂釜式を比べると、給湯式がお得。これは給湯式の方がわずかですがお湯を沸かすしくみが効率的なためです。浴槽に水をはり、お風呂を沸かすとガス代は約67円、給湯式だとガス代は約62円と、1回につき約5円の差が。時間も短縮出来る上、1ヶ月で約150円の差になります。
■■■お風呂の沸かしすぎに注意!■■■ お風呂のお湯の沸かし過ぎは、なんと10分で20円のオーバー。適温・適量が原則!沸かしていることを忘れないように、タイマーをセットするなど工夫してみて!
■■■お風呂が沸いたら続けて入浴■■■
お風呂を沸かして、ふたをしないでそのままにしておくと、2時間で約2.7℃湯温が下がります。お風呂は入浴時間に合わせて沸かし、沸きあがったら間をおかずに続けて入りましょう。27度の追い炊きをやめると、1ヶ月で約213円のお得です。 ←お風呂湯保温器
■■■入浴後はお風呂のふたをしめる■■■ 次の人がすぐに風呂に入る場合でも、ふたをする習慣をつけましょう。ふたの保温効果は意外と大きいのです。浴槽のフタは保温だけでなく、転倒防止や、湯気を抑える効果大!
■■■湯船入浴とシャワー入浴どっちがお得?■■■ 浴槽1杯分(約200L)のお湯は、シャワーを16分使う量とほぼ同じ。3人までならシャワー入浴がおトク!4人以上なら湯船入浴(湯船+シャワー)の方がお得です。入浴する人数が1日4人の場合、湯船入浴(浴槽200リットル+シャワー1人5分×4人)の方がシャワー入浴(シャワー1人10分×4人)よりも、1ヶ月で約297円のお得になります。 我が家は3人家族(大人2人+赤ちゃん1人)ですが、実は湯船入浴です。でもその分、浴槽のお湯はいつも半分ほどしか溜めず、体を洗う時や、残りは洗濯に回し、使い切るように心がけていますよ。半身浴でゆっくりつかれば体も温まります!
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